チーム開発力
   
チームによる開発力は様々な利点をもたらします。
●コスト調整のしやすさ
・開発速度を向上できる為、コスト削減につながります。
・メンバーが複数人いる為、チームで単金を調整しやすくなります。
●品質向上
・開発品質を均一化できる為に、高品質の製品を提供できます。
チーム内で共通化をはかり、一定以上の品質を保証します。
・実現方法の詳細は、下記『業務フレームワーク』をご覧ください。
●作業効率の向上
・リーダーがメンバーを統括し、問題点を即座に発見できます。
問題点への対応をチームで分担して行えるため、問題を素早く解決できます。
定期的なミーティングから問題点を見つけ、プロジェクトの改善点を提案できます。
・チーム内での情報共有を密接に行うため、無駄な作業が無くなります。
●命令系統の解りやすさ
・命令系統を統一できる為に、お客様が管理しやすくなります。
・お客様との対応をリーダーが一括して行う為に、メンバーが開発に専念でき、
 技術伝承をスムースに行えます。
●チームワークの向上
・現場に入る前に、各自役割分担、作業上のルールを決めることで、結束力が向上します。
・チーム内の情報共有をする事により、特定メンバーへの業務的な依存を極力排除します。
●チーム編制の柔軟性
・チーム作業の方法が確立しているため、ハヤテシステム以外のメンバーが
 チームに参加しても、十分に能力を発揮させる事が出来ます。
・メンバーの技術力を正確に把握しているため、的確に作業分担を行えます。
・メンバーの入れ替えが発生しても、普段から情報共有しているため、生産性が落ちません。
【チームとしてまとまってない場合】
クライアントは各メンバーとバラバラに折衝する必要があります。
【チームとしてまとまっている場合】
クライアントはリーダーと折衝するだけですみます。
チームではない場合 チームの場合

ハヤテシステムは、現場の要求に応じて、ベストのチーム体制を提案します。

●チーム体制

弊社は御客様のご要望・ご予算に応じた業務支援として、柔軟なチーム体制を御提案致します。
御提案する体制は以下の通りになります。

 1)ベテランがサブリーダー的立場で参画する体制
  ・参画するベテランは、管理能力・技術的能力の両方を持ち合わせております。
 2)ベテランが作業の要となる立場で参画する体制
  ・参画するベテランは、高い技術的能力を持ち合わせております。
 3)ベテランがリーダーになる体制
  ・参画するベテランは、管理能力・技術的能力の両方を持ち合わせております。

弊社としましては、低コスト高パフォーマンスを実現できる「1)ベテランがサブリーダー的立場で参画する体制」を推奨致します。
この体制では、お客様と年齢層が近いリーダーを起用します。

各体制のメリット、デメリットを下記に説明させていただきます。

1)ベテランがサブリーダー的立場で参画する体制
体制1
【メリット】
ベテランをメンバーとして参画させることにより、コストを抑えることができます。
経験の浅いリーダーを起用することにより、コストを抑えることができます。
問題が発生した場合でも、リーダーはベテランと相談して、素早い対応を行うことができます。
リーダーは、ベテランのサポートを受けることにより、お客様とのやり取りをより密接に行えます。
メンバーはベテランに技術的相談などを行えるため、作業に集中することができます。
リーダー不在でもベテランがサブリーダー的役割を果たすため、チームの活動に支障が発生しません。
【デメリット】
デメリットはありません。

2)ベテランが作業の要となる立場で参画する体制
体制2
【メリット】
ベテランをメンバーとして参画させることにより、コストを抑えることができます。
メンバーはベテランに技術的相談などを行えるため、作業に集中することができます。
ベテランが中心となり、作業を進めることにより、メンバーの技術力に関係なく、高い生産性と品質を担保できます。
【デメリット】
デメリットはありません。

3)ベテランがリーダーになる体制
体制3
【メリット】
一般的なチーム体制です。
【デメリット】
ベテランがリーダーを務めるため、高コストになります。
お客様への対応や、メンバーのサポート、問題解消などリーダーに負荷がかかり、高稼働になる可能性があります。
お客様と年齢層が離れてしまう可能性があります。

フレームワークの採用

フレームワークを採用し最大効率作業を目指します。
技術力向上への意欲

全てのメンバーが常に技術力向上の取り組みを実施しています。